2011.06.24 Friday
<挨拶
ジョーです。ごきげんよう。
最近ファンタジーアースゼロ(FEZ)にハマってて、ほぼ毎日戦争に参加する日々が続いているので、是非ともこのゲームの紹介記事を書かねばならないと思っていたら、何故かこんなことに。
いやー。何か最終回を見終わったらもやっとしたので、思ったことをつらつら書いてみたいなあと。多分自分メモ的なアレなので中身はないかもしれない。
というわけで。
○「C」
「所詮金は金かそれともそれ以上のものか」ということで、ノイタミナ枠のアニメのCであります。まあ細かい解説はいいんだよ!
というわけで最終話だったわけですが。前回までのあらすじとしまして、
・東南アジア金融街が破綻したので「C」という現象が発生した。
・「C」に巻き込まれた地域は最悪消滅する。今回はシンガポールが消えた。
・極東金融街にも「C」の余波が迫っているので、経済破綻の連鎖から日本を防衛するために、三國さんは日本の未来と引き換えに大量の資金(ミダスマネー)を調達した。
・防衛は成功し、「C」は一度は日本を通り過ぎた。が、また帰ってきた。
・三國さんはもう一度未来と引き換えに資金を調達しようとする。が、それは許せんと思った主人公=公麿が三國さんを止めるべくディールに挑む。
・三國さんは資金力が圧倒的なのでまともに戦ったら手が出ないが、円の価値を暴落させれば資金力の差が意味を成さなくなるため、対等の勝負に持ち込める可能性がある。
ということで、目論見通り円の価値が暴落したので、主人公は三國さんと引き分ける(勝利する)ことができた。ここで、三國さんが皆の未来を切り売りして資金を調達することが許せん。という公麿の気持ちは分かるとして、じゃあ三國さんが頑張らなかったら「C」はどうするつもりなんだ。日本を消滅させるつもりかお前はという最大の疑問があったわけです。が、結果的には日本は消えなかった。その理由は、
・日本円の価値が無くなったので「C」が日本を素通りした。
ここがまず微妙によく分からないんですけども、「C」というのはアレですか。やはり金融街のシステムが引き起こす現象なので、その土地に金融街が無ければ影響を受けないということですかね。で、幸いにして、三國さんに勝つために日本円の価値を暴落させた余波で日本金融街が機能停止していたので良かった。と。結果オーライ過ぎるだろ!次に公麿は、
・未来と引き換えにミダスマネーを発行する輪転機を逆転させ、ミダスマネーと引き換えに未来を取り戻す。
三國さんが切り売りした未来をミダスマネーで買い戻したわけですね。円が暴落して同じく価値を失ったミダスマネーでも未来が買い戻せたということは、ミダスマネーと未来は固定相場制だったということか。ところでさっきからミダスマネーを変換しようとすると「乱すマネー」ってまず出てくるんですけども、これってそういう意味なんだろうなきっと。今気付いたけどね!で、次に、
・アセット達が消える。
アセットはアントレの未来なのに、未来を買い戻したのに何故消える?って思ってたんですけど、これは未来云々じゃなくて、ミダスマネーを未来の買い戻しに突っ込んだ反動による極東金融街消滅の余波ですかね。ならばまあ良し。その後、
・ドルが通貨になった未来の日本に飛ばされる公麿。
すまん分からん。まあそういうものなんだろう。それで、通貨がドルになったので、日本の莫大な未来を担保に極東金融街が再始動しました。というオチですかね。で、最後に残った個人的には唯一にして最大の疑問は、
・真朱が公麿と公麿父の共通の未来というのはどういうことか。
うーむ。分からん。一番納得が行くのは本来は真朱が公麿の妹だった説だけどなあ。ストーリー的には本作のヒロインは羽奈日ではなく真朱の流れだと思うので、真朱が未来の公麿の嫁。つまり公麿父の未来の(義理の)娘。というオチもありか。その場合、公麿はともかく、公麿父はどんだけ義理の娘好きなんだよって知らなくて良い設定が付加されてしまうというオチも付いてくるわけですね。
まあ、ともかく、何だ。あの花は別格として、Cも中々面白かった。主題歌CDがシングルカットされてないのはどうかと思うけどね!
ジョーです。ごきげんよう。
最近ファンタジーアースゼロ(FEZ)にハマってて、ほぼ毎日戦争に参加する日々が続いているので、是非ともこのゲームの紹介記事を書かねばならないと思っていたら、何故かこんなことに。
いやー。何か最終回を見終わったらもやっとしたので、思ったことをつらつら書いてみたいなあと。多分自分メモ的なアレなので中身はないかもしれない。
というわけで。
○「C」
「所詮金は金かそれともそれ以上のものか」ということで、ノイタミナ枠のアニメのCであります。まあ細かい解説はいいんだよ!
というわけで最終話だったわけですが。前回までのあらすじとしまして、
・東南アジア金融街が破綻したので「C」という現象が発生した。
・「C」に巻き込まれた地域は最悪消滅する。今回はシンガポールが消えた。
・極東金融街にも「C」の余波が迫っているので、経済破綻の連鎖から日本を防衛するために、三國さんは日本の未来と引き換えに大量の資金(ミダスマネー)を調達した。
・防衛は成功し、「C」は一度は日本を通り過ぎた。が、また帰ってきた。
・三國さんはもう一度未来と引き換えに資金を調達しようとする。が、それは許せんと思った主人公=公麿が三國さんを止めるべくディールに挑む。
・三國さんは資金力が圧倒的なのでまともに戦ったら手が出ないが、円の価値を暴落させれば資金力の差が意味を成さなくなるため、対等の勝負に持ち込める可能性がある。
ということで、目論見通り円の価値が暴落したので、主人公は三國さんと引き分ける(勝利する)ことができた。ここで、三國さんが皆の未来を切り売りして資金を調達することが許せん。という公麿の気持ちは分かるとして、じゃあ三國さんが頑張らなかったら「C」はどうするつもりなんだ。日本を消滅させるつもりかお前はという最大の疑問があったわけです。が、結果的には日本は消えなかった。その理由は、
・日本円の価値が無くなったので「C」が日本を素通りした。
ここがまず微妙によく分からないんですけども、「C」というのはアレですか。やはり金融街のシステムが引き起こす現象なので、その土地に金融街が無ければ影響を受けないということですかね。で、幸いにして、三國さんに勝つために日本円の価値を暴落させた余波で日本金融街が機能停止していたので良かった。と。結果オーライ過ぎるだろ!次に公麿は、
・未来と引き換えにミダスマネーを発行する輪転機を逆転させ、ミダスマネーと引き換えに未来を取り戻す。
三國さんが切り売りした未来をミダスマネーで買い戻したわけですね。円が暴落して同じく価値を失ったミダスマネーでも未来が買い戻せたということは、ミダスマネーと未来は固定相場制だったということか。ところでさっきからミダスマネーを変換しようとすると「乱すマネー」ってまず出てくるんですけども、これってそういう意味なんだろうなきっと。今気付いたけどね!で、次に、
・アセット達が消える。
アセットはアントレの未来なのに、未来を買い戻したのに何故消える?って思ってたんですけど、これは未来云々じゃなくて、ミダスマネーを未来の買い戻しに突っ込んだ反動による極東金融街消滅の余波ですかね。ならばまあ良し。その後、
・ドルが通貨になった未来の日本に飛ばされる公麿。
すまん分からん。まあそういうものなんだろう。それで、通貨がドルになったので、日本の莫大な未来を担保に極東金融街が再始動しました。というオチですかね。で、最後に残った個人的には唯一にして最大の疑問は、
・真朱が公麿と公麿父の共通の未来というのはどういうことか。
うーむ。分からん。一番納得が行くのは本来は真朱が公麿の妹だった説だけどなあ。ストーリー的には本作のヒロインは羽奈日ではなく真朱の流れだと思うので、真朱が未来の公麿の嫁。つまり公麿父の未来の(義理の)娘。というオチもありか。その場合、公麿はともかく、公麿父はどんだけ義理の娘好きなんだよって知らなくて良い設定が付加されてしまうというオチも付いてくるわけですね。
まあ、ともかく、何だ。あの花は別格として、Cも中々面白かった。主題歌CDがシングルカットされてないのはどうかと思うけどね!