2010.07.05 Monday
<挨拶
ジョーです。ごきげんよう。
というわけで。今日はもうこの話題しかない。昨日一昨日と二日間にわたって開催されておりましたアイドルマスター5周年ライブイベント「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!」二日目の方に参加してまいりました!
今回の目玉は雪歩とDS組を除く全ての人が参加するライブだということで、我らが釘宮理恵@水瀬伊織も参加するわけですよ!これは2年前の3周年ライブ以来のことで、当時駆け出しPだった俺は参加しなかったわけですけども。今回は満を持して参加させていただきました。俺はこの機会を二年待った!!そして、待った甲斐があった!!
とりあえず、電撃の記事から、二日目のセットリストを転載します。
そうか。36曲もあったのか…。しかしあっという間だったなあ。アイマスファンの至福の時間。
個人的に、伊織をプロデュースするときには必ず「私はアイドル」を最後の曲に持っていくということをしてるので、別に歌っているのが釘宮さんでなくとも生で聞いたらそれだけで涙腺が緩んでやばかったわけですが、その後の「my song」釘宮ソロが神がかってた。ちなみに参考資料として、MS06インタビューでmy songを語る釘様とか是非読んで欲しいわけですが、これはもうファンも本人も待望のmy songソロですよ。伊織ファンならばこう表現するしかない。即ち、いおりんのmy songマジ最高!!
萌えとかくぎゅううううとかじゃないんだ。一人の歌手がそこに居たよ。お前こそがアイドルだときっとその場の誰もが思ったことだろう。しかもなんか、歌い終わった釘宮さん感極まって泣き出すし。出てきた他のアイマスメンバーまで貰い泣き始めるし。やばいんだって!やめろよそういうの!来て見てサイリウム振ってるだけのこっちだって、想像以上に半端ないクオリティのステージ見せられて、そこに行き着くまでに皆で相当練習頑張ってたんだろうってことくらい誰でも分かってるんだよ!
「今日のことは一生忘れません!」
一人の釘宮ファンとして、この場に居られたことは誇りに思うな。そしてこの一言で、釘宮さんにとってのアイドルマスターは、とても大事な仕事なのだということも理解できた。そしてこのメンバーがとても良いチームであることも理解できた。俺は一体、今まで何を心配してたんだろうなあ…。
何か、以前釘宮さんがアニメギガに出演していた時の「声優は私が存在していい理由」というコメントを思い出した。なあ見えてるか。アンタを待っているファンがこんなにも居るんだ。
そして曲目は進み。例の新作「アイドルマスター2」PVに。半年後というわけでちょっと変わったアイドルたちが出てくるわけですが。
この後で会場限定のPV2が流れて、雪歩のところで例の「萩原雪歩17歳 CV:浅倉杏美」のテロップが出てきて会場がどよめいたわけですよ。半ば予想されていたこととは言え、まさかのゆりしー降板。その前にPVで雪歩が喋ってたところで、普通に雪歩の声だった気がしてただけに余計に驚きが。その後会場に現れたガミPこと坂上陽三プロデューサーへのブーイングも凄まじかったわけですが、その後会場に浅倉さん本人が現れて涙の交代報告に至って、会場の空気はむしろ浅倉さんを応援する流れに。だって、少なくともこの人は悪くないもんな。どんな理由があるにせよ、ほとんどイベントに出演しないイメージのあるゆりしーの代打であれば、まあ仕方ないしある意味妥当と思う人が多かったはず。
その後は浅倉さん加えた全員で「The world is all one!!」そしてアンコールで「GO MY WAY!!」「THE IDOLM@STER」で、シメ。最後まできっちり盛り上がって、出演者が一言づつ残しながら退場。そしてトリの中村先生@春香さん。
「皆さんの人生と私の人生にアイマスがあって良かった!!」
何やら死ぬほどいいこと言ってる気もするんだけど、同時に笑いも込み上げてくる不思議!まあ確かにアイマスが無かったら俺の人生でサイリウム振る機会あったかは分からんけども!
いやあ。あらゆる意味で素晴らしい超名言頂きました。涙を堪えながら言い放つ辺りガチなんですが、すごいなあ!この人本当にすごいなあ!!さすがはトリだぜ!!遅ればせながら俺も頑張って付いて行くよ!!
ところで今回、ライブ会場の入り口に各出演者様へのファンレターを入れるダンボール箱が設置されてたんですけどね。折角の機会なので俺も一筆「釘宮さんと釘宮さんの演じる伊織のファンとして今回のライブはとても楽しみにしています」というような趣旨の内容を書いたんですけどね。アイマスという作品の特性上、俺と同じく「ゆりしーとゆりしーの演じる雪歩のファン」は確実に居るわけで。ゆりしーが降板したこと自体はともかく、こういう熱いPの皆さんの心情は、同じPとして察するに余りあるわけで。本当に最高のステージを見せられた後だけに。
テンションは最初からクライマックスで、中盤以降は涙涙の感動のステージだった「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!」全ての出演者および関係者各位に最大級のグッジョブを捧げつつ、映像化されたらBD買うしかないと思いつつ、次回のライブも是非参加したいと思いつつ、アイドルマスター2も是非盛り上げていきたいと思いつつ、しかし唯一、雪歩のPのことを思うと胸が痛む。そんなライブでありました。
みんな。アイマスはいいぜ。
…と、ちょっといい感じで〆たところでアイマス公式見たらおいちょっとお前たち!
どうやらこれからアイマスモバイルに突撃する仕事が始まるようだ。オーバー!
○今日のニコニコ
まあ今日はこれかな。「Start このMy Life Song私の歌声でどこまでも響け」。名曲過ぎるな。誰かM@STER VERSION伊織ソロでPV作ってくれよ。
※追記(7/11)
ライブ後に上がった動画だけあって、こっちの方が当日のmy songの衣装っぽい。釘宮さんマジ可愛かったです。ええ。何とか映像化されないものか…。
ジョーです。ごきげんよう。
というわけで。今日はもうこの話題しかない。昨日一昨日と二日間にわたって開催されておりましたアイドルマスター5周年ライブイベント「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!」二日目の方に参加してまいりました!
今回の目玉は雪歩とDS組を除く全ての人が参加するライブだということで、我らが釘宮理恵@水瀬伊織も参加するわけですよ!これは2年前の3周年ライブ以来のことで、当時駆け出しPだった俺は参加しなかったわけですけども。今回は満を持して参加させていただきました。俺はこの機会を二年待った!!そして、待った甲斐があった!!
とりあえず、電撃の記事から、二日目のセットリストを転載します。
■“THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!”4日公演セットリスト(カッコ内の歌手名は敬称略)
01.『THE IDOLM@STER』(全員)
02.『キラメキラリ』(仁後、下田、原)
03.『乙女よ大志を抱け』(中村)
04.『迷走Mind』(平田)
05.『空』(滝田)
06.『L・O・B・M』(中村、平田、仁後、下田、滝田、原)
07.『いっぱいいっぱい』(若林)
08.『目が逢う瞬間』(今井、たかはし)
09.『フタリの記憶』(釘宮、長谷川)
10.『Next Life』(沼倉)
11.『キミはメロディ』(若林、たかはし、今井、釘宮、長谷川、沼倉)
12.『エージェント夜を往く』(下田)
13.『魔法をかけて!』(若林、平田)
14.『ポジティブ!』(中村、釘宮)
15.『蒼い鳥』(今井)
16.『私はアイドル』(平田、下田)
17.『relations』(長谷川)
18.『思い出をありがとう』(たかはし)
19.『shiny smile』(若林、滝田、沼倉)
20.『Do-Dai』(今井、仁後、原)
21.『my song』(釘宮)
22.『メリー』(中村、たかはし、平田、滝田)
23.『バレンタイン』(仁後、下田)
24.『サニー』(若林、釘宮、原)
25.『inferno』(今井、沼倉)
26.『花』(滝田)
27.『シャララ』(若林、たかはし)
28.『Shooting!!!』(長谷川)
29.『Melted Snow』(原)
30.『オーバーマスター』(長谷川、原、沼倉)
31.『Colorful Days』(中村、今井、下田)
32.『隣に…』(たかはし)
33.『またね』(平田、釘宮、仁後、滝田、沼倉)
34.『The world is all one!!』(全員)
・アンコール
35.『GO MY WAY!!』(全員)
36.『THE IDOLM@STER』(全員)
そうか。36曲もあったのか…。しかしあっという間だったなあ。アイマスファンの至福の時間。
個人的に、伊織をプロデュースするときには必ず「私はアイドル」を最後の曲に持っていくということをしてるので、別に歌っているのが釘宮さんでなくとも生で聞いたらそれだけで涙腺が緩んでやばかったわけですが、その後の「my song」釘宮ソロが神がかってた。ちなみに参考資料として、MS06インタビューでmy songを語る釘様とか是非読んで欲しいわけですが、これはもうファンも本人も待望のmy songソロですよ。伊織ファンならばこう表現するしかない。即ち、いおりんのmy songマジ最高!!
萌えとかくぎゅううううとかじゃないんだ。一人の歌手がそこに居たよ。お前こそがアイドルだときっとその場の誰もが思ったことだろう。しかもなんか、歌い終わった釘宮さん感極まって泣き出すし。出てきた他のアイマスメンバーまで貰い泣き始めるし。やばいんだって!やめろよそういうの!来て見てサイリウム振ってるだけのこっちだって、想像以上に半端ないクオリティのステージ見せられて、そこに行き着くまでに皆で相当練習頑張ってたんだろうってことくらい誰でも分かってるんだよ!
「今日のことは一生忘れません!」
一人の釘宮ファンとして、この場に居られたことは誇りに思うな。そしてこの一言で、釘宮さんにとってのアイドルマスターは、とても大事な仕事なのだということも理解できた。そしてこのメンバーがとても良いチームであることも理解できた。俺は一体、今まで何を心配してたんだろうなあ…。
何か、以前釘宮さんがアニメギガに出演していた時の「声優は私が存在していい理由」というコメントを思い出した。なあ見えてるか。アンタを待っているファンがこんなにも居るんだ。
そして曲目は進み。例の新作「アイドルマスター2」PVに。半年後というわけでちょっと変わったアイドルたちが出てくるわけですが。
この後で会場限定のPV2が流れて、雪歩のところで例の「萩原雪歩17歳 CV:浅倉杏美」のテロップが出てきて会場がどよめいたわけですよ。半ば予想されていたこととは言え、まさかのゆりしー降板。その前にPVで雪歩が喋ってたところで、普通に雪歩の声だった気がしてただけに余計に驚きが。その後会場に現れたガミPこと坂上陽三プロデューサーへのブーイングも凄まじかったわけですが、その後会場に浅倉さん本人が現れて涙の交代報告に至って、会場の空気はむしろ浅倉さんを応援する流れに。だって、少なくともこの人は悪くないもんな。どんな理由があるにせよ、ほとんどイベントに出演しないイメージのあるゆりしーの代打であれば、まあ仕方ないしある意味妥当と思う人が多かったはず。
その後は浅倉さん加えた全員で「The world is all one!!」そしてアンコールで「GO MY WAY!!」「THE IDOLM@STER」で、シメ。最後まできっちり盛り上がって、出演者が一言づつ残しながら退場。そしてトリの中村先生@春香さん。
「皆さんの人生と私の人生にアイマスがあって良かった!!」
何やら死ぬほどいいこと言ってる気もするんだけど、同時に笑いも込み上げてくる不思議!まあ確かにアイマスが無かったら俺の人生でサイリウム振る機会あったかは分からんけども!
いやあ。あらゆる意味で素晴らしい超名言頂きました。涙を堪えながら言い放つ辺りガチなんですが、すごいなあ!この人本当にすごいなあ!!さすがはトリだぜ!!遅ればせながら俺も頑張って付いて行くよ!!
ところで今回、ライブ会場の入り口に各出演者様へのファンレターを入れるダンボール箱が設置されてたんですけどね。折角の機会なので俺も一筆「釘宮さんと釘宮さんの演じる伊織のファンとして今回のライブはとても楽しみにしています」というような趣旨の内容を書いたんですけどね。アイマスという作品の特性上、俺と同じく「ゆりしーとゆりしーの演じる雪歩のファン」は確実に居るわけで。ゆりしーが降板したこと自体はともかく、こういう熱いPの皆さんの心情は、同じPとして察するに余りあるわけで。本当に最高のステージを見せられた後だけに。
テンションは最初からクライマックスで、中盤以降は涙涙の感動のステージだった「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!」全ての出演者および関係者各位に最大級のグッジョブを捧げつつ、映像化されたらBD買うしかないと思いつつ、次回のライブも是非参加したいと思いつつ、アイドルマスター2も是非盛り上げていきたいと思いつつ、しかし唯一、雪歩のPのことを思うと胸が痛む。そんなライブでありました。
みんな。アイマスはいいぜ。
…と、ちょっといい感じで〆たところでアイマス公式見たらおいちょっとお前たち!
どうやらこれからアイマスモバイルに突撃する仕事が始まるようだ。オーバー!
○今日のニコニコ
まあ今日はこれかな。「Start このMy Life Song私の歌声でどこまでも響け」。名曲過ぎるな。誰かM@STER VERSION伊織ソロでPV作ってくれよ。
※追記(7/11)
ライブ後に上がった動画だけあって、こっちの方が当日のmy songの衣装っぽい。釘宮さんマジ可愛かったです。ええ。何とか映像化されないものか…。