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ストパンラジオ/アクセル・ワールド(5)
ラノベの感想が続いてますな!
<挨拶

ジョーです。ごきげんよう。

会社にて。夏のボーナスが出たので何か買う?という話になり。梅雨時期なので乾燥機付きの洗濯機が欲しい。あとダレポ。という俺の率直な胸の内を語ったところ、誰からも同意を得られず寂しい思いをしました。見わたせば、その時俺の周りにいたのは既婚者or実家住まいの二者択一でした。くそ!これだから自分で家事をしないブルジョワ共は!

ところで最近、ストライクウィッチーズ スターライトストリームというラジオを超聞いてましてね。具体的にはMHFやりながら聞いてましてね!タイトル通りストパンのラジオで、この冬から放送してたわけですが、パーソナリティがサーニャ役の門脇舞以&エイラ役の大橋歩夕(元・仲井絵里香)のコンビと言う、ファンのツボを抑えつつ、しかし確実にスケジュールが抑えられそうな人選をしてある辺り、中々しっかりしたマーケティングだと思うんですよ!特に大橋さんね!ほとんどエイラ役くらいしか名の知れた役が無いというのが勿体無い逸材かと!

大橋さんがどんだけ凄いかと言えば、エイラのキョウダケダカンナーと双璧の名言(・×・)ムリダナが、一部の中毒者の手によって1万回以上再生されてるとかあるわけですが、とりあえず皆も大橋さんの演技を見て聞いて中毒になればいいと思うよ。



人気出ろ!むしろ人気が来い!

このラジオ通して聞いてたらとりあえずよく宣伝されてたDS版ゲームの主題歌・石田燿子の「private wing」が名曲過ぎてDS版ゲーム持ってないけどCD買ったとかありますが、それ以上に、ストパン一期のBD-BOXが欲しくなってしょうがない。今ならAmazon価格が1万円値下がって2万7千円か…。DVD初回版で全巻持ってるんだけどなあ。俺。今週発売か。どうしよう。

ちなみにこのラジオ、門脇さん&大橋さんの、かの豊崎さんにも匹敵する癒しの笑い声が最大の聴き所ながら、「今日のエンジン音」のコーナーとか、主に作品に関係のある戦闘機や車両のエンジン音を聞いてそれが何のエンジンだったかを当てるというガチミリオタさんが狂喜乱舞する素敵コーナーとかあって、中々幅広く世の中に受け入れられそうな感じです。受け入れられるんじゃないかな。多分。7月放送開始の2期が楽しみすぎるなおい!

あ、それとは関係なくですが、この土曜日に、ダブルクロス・リプレイ・デザイアのリプレイ収録の模様が一部三田誠先生のツィートで実況されてたので知ったんですが、このシリーズには三田先生の他、アイマスの律っちゃんこと若林直美さんも参加しているそうな。知らなかったなあ。これは是非今度探してみよう。


○アクセル・ワールド(5) 電撃文庫・川原礫
と言うわけで、今月発売したアクセル・ワールドの新刊。何かついこの間(4)を語った気がしますが、多分気のせいだと思います。暑いからな。最近。

さて。今日は少し紙面に余裕があるので、この作品の世界観などを少し真面目に解説してみようか…と思ったけど面倒だなあ。かなりざっくり解説すると、本作は、世界中の人がニューロリンカーというデバイスを装着して常時ネットに接続されているような近未来を舞台に繰り広げられる学園モノ。学園モノと言っても、話のメインになるのは、一部の人間のデバイスにインストールされた「ブレイン・バースト」というソフトによって形成される加速世界で、登場人物たちはそこで自らのアバターを用いた対戦ゲームに身を投じるわけです。対戦(加速)するのに必要なポイントは基本的にはプレーヤー間で奪い合い。プレーヤー同士で結成した軍団の間での領土の奪い合いなどもありつつ。みたいな。PvPメインのネトゲみたいな、まあそんな感じ。

で、本巻。ハルユキ君のハーレム構築が着々と進む中、タクムの影がどんどん薄くなっていくという、主人公補正を持つものと持たざるものとの明暗がくっきり分かれすぎてて合掌。地味だからなあタクム。各種レアアビリティの持ち主ひしめく黒の軍団の中で、アビリティが杭打ち機だからなあ。まあ何だ。今度派手な遠距離型の強化外装でもゲットすればいいと思うよ。

それにしても凄いのはハルユキ君ハーレム。における年上属性の充実っぷり。メンヘラ入ってる武闘派のお姉さんを筆頭に、おっとり系と見せかけてドSな武闘派のお姉さんやら、スピード狂の上に無口な武闘派のお姉さんだろ。どんだけだよ。このメンツに並ぶには、武闘派の幼馴染やら、超武闘派の妹だけでは純粋に数が足りない!成分が偏りすぎだ!て言うか書いてて意外と羨ましくなかったのはなんでだろう!?

で、ストーリーの方。ブレインバーストに新ステージの宇宙ステージ実装記念レース大会がメインだったわけですが、折角のレース展開なのに、抜きつ抜かれつみたいな描写そっちのけで潰し合いの耐久レースが繰り広げられたのは予想の範囲とはいえ、主人公たちが率先してガン逃げの位置につけるのは流石にどうかと思った。盛り上げる気あるのかお前たち!と、全力でツッコミを入れざるを得なかった。いやまあ、最後まですんなりとは行かないんだけども。

それにしても、黒の軍団が持つ反則カードの枚数が異常な事になってるのは置いておいて、出る度に面白いヤツになっている感があるアッシュローラーさんから目が離せない今日この頃。最終的にはヤツのバイクはアドラステアになったりしないんだろうか。今後に期待。


○今日のニコニコ


これもMMDかな。世の中の技術の進歩はすごい。ちなみに、この動画における釘宮声=ルイズ声を指すはずなので、声が似ていないと言うのは、伊織と演じ分けられていると言う意味で褒め言葉かな。まあ、伊織の演技はすごい安定しないんですけどね。時期によって幅がありすぎる…。
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