2010.06.01 Tuesday
<挨拶
ジョーです。ごきげんよう。
最近、日々のMHFの友として声優ラジオを聞く率が上がっている影響を恐らくモロに受けて、俺の中の豊崎さんの好感度が上昇しすぎてこのブログのアイデンティティが危機を迎えているという惨状を呈しているわけですが、まあまずは落ち着いて豊崎さんのゲーム語りを聞いて欲しい。ドラクエFFモンハンは言うに及ばず、ペルソナ4から信長の野望、果てにはバーチャロンやりすぎてツインスティック壊して買い直したとかお前!それは素敵エピソードすぎるだろう!
いやー。SLGの信長やってたり、バーチャロンのオンライン対戦やってる女子中学生ってすごいなあ。これ全部守備範囲に入ってる人はオタクだらけの俺の友人にもそうは居ないだろう。と言うかむしろ、Xboxの洋ゲー好きで「デフジャムやりましょう!」とか意味が分からない。ごめん。知らないゲームだそれ。ちなみに、こんなゲームらしく、要はDJが殴り合う格ゲー。ローカライズすらされていない純正の洋ゲー。何者だよこの人!いや、流石にネタで言ってるレベルだとは思うが…。だがしかし。世の自称ゲーム好きの9割はタイトルすら知らんだろう。
と言うわけで。何か久しぶりにバーチャロンがやりたくなったので調べてみたら、ソフトを買いに行かなくても箱版が1200ゲイツでオラトリオタングラムがDL出来ることを突き止めた。やっぱ楽しいなー。キャラ選択画面でドリームキャストのメモリが出てくるのはネタ的に面白かった。
だからまあつまり何だ。俺、豊崎さんのシングル集めることにする。
と言うわけで以上余談。ここから本題。今年読んだラノベ「終わりのクロニクル」と「ゼロの使い魔」以外感想文を書いていなかったのでばばっと消化してみようと思います。溜め込まないで一本ずつ丁寧に書けよ!って話ですが。まあいつものことですので。
○アキカン!(5〜9) 集英社スーパーダッシュ文庫・藍上陸
アニメOVAの温泉編に付いてくる9巻を先にゲットしてしまったがために、既刊全巻を読破する流れに。何故OVAが欲しかったのか…。今思えばさっぱり理由が分からないが、B級アニメ好きな俺のハートをこの作品が捉えて離さなかったというのと、「限定版」という言葉に弱い日本人の心理を巧みについた上手い商法にしてやられたわけで。
ちなみにOVAの方の感想は書いたんだっけか。憶えてないので一言で書くと、色々と最低でした。温泉旅館で刺身を調理している現場にバスタオルの軍団が突入してだな…。タコがな。いや、それ以前に切り身がな。もういいだろう?誰にも見せずに俺が大事に保護する。そんなわけで各巻の感想。
(5)しるこをガーリッシュさせるためにお汁粉の缶ジュースを大量に買い集めようか。そんなことを考えた時期が俺にもありました。俺が最近たまにお汁粉ジュース買ってるのは、緑間のリスペクトではないのだよ!
(6)短編の中では謎のカバディスト、ミスター・カバディアン様が活躍する話が面白かった。正直カバディ設定は要らないと思ってるんですけども、この使い方はずるい。無理矢理感も凄い。色々と参考になるラノベだなあっと。
(7)一巻1/3で即効死んだぶど子が帰ってきた!という。これまた違う意味で非常にずるい話。しかしながら、アニメ版でのある種のキャッキャウフフを見ている者としてはこの巻無くしてはアキカンは語れない。リサイクルされたぶど子が再び消える前にもう一度オーナーの元へ…のプロットは、基本的にアレなことが多いアキカンのストーリーでは出色の出来。もう何だ。(1)と(7)読めば大体いいんじゃないかこのシリーズ。久々の登場で腐女子設定が突如追加されたミサキもイエス!だね!
(8)作品ヒロインでアイドルマスターやりたかったんですね。分かります。
(9)まさかの東風さんラスボス。従える最強のアキカンがコーラなのはイメージ的にアリだなあ。アニメ版のミックスジュースもアレはアレでだったけど。(1)からのレギュラーだったエールがやられるという衝撃のラストだったわけですが、でもきっと東風&コロアの考えてることはアレで、故にエールはアレっていう予想が容易についてしまうのがちと残念。ラスボスが意外なところから出てきただけに。うん。このシリーズは(1)(7)(9)で大体話が分かるな。
で、次の10巻が最終巻かな?まだかな?オチは結構楽しみにしてるんですけども。
○灼眼のシャナ(5) 電撃文庫・高橋弥七郎
テンポいいし面白いから苦にはならないんだけど、しかし既刊を追うのは辛いな!と言うわけでこの巻はシャナがフレイムヘイズになるまでの過去編。アニメでサクっと切られていた感がある次代の炎髪灼眼に賭けられた年月と約束の重み、それが全て詰まった最後の「虹の翼」メリヒム戦の盛り上がりが凄いことになってた。永い時の果てにようやく見付けた次代の希望が結実する前に自ら終止符を打たねばならなくなったメリヒムの無念。そしてその想像を凌駕してみせた新たなる炎髪灼眼の討ち手!うん。やっぱこのシリーズは正統派に面白い。是非とも全巻揃えよう。そして、アニメ3期はまだでしょうか。
○アクセル・ワールド(4) 電撃文庫・川原礫
3巻からそのまま続く後編。このエピソードの悪役の能美がリアルに嫌な奴で困る。と言うか、この作者が書く悪役は大体リアルに嫌なやつだから困る。これはこれでいいんだけど、読者に人気が出そうな魅力的な悪役ってのもやっぱ重要だなーっと。あと、黒の軍団にレアスキルの使い手が揃いすぎじゃないですかね。主人公PTは圧倒的に強いスキルよりは色々使えるスキルで頭を使って何とかした方が楽しいような。
でもやっぱ、最後の飛行アビリティvs飛行アビリティからシルバークロウ復活!の流れ。能力の優劣を使い手がひっくり返すのは鉄板だなおい。
○ソードアートオンライン(4) 電撃文庫・川原礫
フェアリィ・ダンス編の後編。このシリーズは安心のクオリティ。いちいちゲーマー心をくすぐる描写が多いんだよなあ。今回では特に《エクスキャリバー》周りがな。サーバーに一振りしか無い最強武器の重みを噛みしめろ!
本巻で一番印象に残ってるのは、エピローグの学園編がな。まさかのキリト君ハーレムが二次元から飛び出すという超次元の離れ業をぶちかましてきた作者の妄想力は凄まじい。スゲエ!俺もこのゲーム超やりてぇ!※
そういう訳で。アスナもリーファもいいですが、マイベスト挿絵はエピローグのエビピラフ食べるシリカです。本当にありがとうございます。
○とある飛空士への恋歌(3) ガガガ文庫・犬村小六
この作者は、日常描写は微妙ながら、空戦とキャッキャウフフの描写は鬼だな。とある飛空士シリーズの肝はまさにその要素なので、この一点突破は実に清々しい。
今回、身内メンバーに初の戦死者が出たわけで。軍隊を扱う作品なんだから死人が出るのは当たり前として、何やら無駄に多い気がしてた若干個性に乏しい登場人物は、今後バタバタ死んでいくための盛り上げ要員かよとか思い当たってさもありなん。全く印象になかったミツオ&チハルペアでもこれだけ盛り上がるからなあ。ちょっとずるい気がするけど、やった者勝ちか。
後やっぱアレね。二段構えの陽動に見事に引っかかって絶体絶命の浮遊要塞を救うのは絶対にニナ・ヴィエントの風だと思っていたところに、予想を裏切るあの方登場。うん。これしかない展開だ。
○烈風の騎士姫2 MF文庫J・ヤマグチノボル
ゼロの使い魔の外伝的なやつの2巻目。このシリーズは若き日のルイズママが主人公なわけですが、まあ何だ。世の中ツンデレツンデレと猫も杓子もツンデレしてるわけですが、本人が望むも望まないも意図するも意図しないも関係なく、広義にツンデレと呼ばれる概念のフロンティアは常にヤマグチノボルの手によって拓かれてゆく。そんな宇宙の無限の広がりを具体的には冒頭30ページも読まないくらいで俺は理解することが出来ました。
格が違う。
ストーリーはオーソドックスにゼロ魔の世界観を使ったファンタジーでさすがの完成度。サイトが出てこない分、近代兵器も出てこないので、純粋にファンタジーでして。よく考えると今時珍しいなあっと。飛び道具的扱いされることが多いけどノボル作品は正統派なんだぜ?今風のちょっと不思議な非日常系ラノベに飽きた人は読んでみると意外と新鮮かも。
しかし何だ。もし仮にこのシリーズが映像化されるとして、主人公カリン役の声優は釘宮理恵以外の誰にも務まらない気がするぞ!と言うわけでよろしく偉い人!
と言うところで。ちょうど半年くらい前に書いた読書感想文と被るやつだけ先にピックアップして書いてみました。続きは来週?
○今日のニコニコ
凄まじい力が入った力作。凄いねえ。メジャーなのからマイナーなのまであらゆる釘宮キャラが総出演しております。全員わかるぜ!って言う人は結構居そうだけど俺は無理だな。1999〜2005年辺りはアニオタ廃業してた空白期だ。
でも何だ。ゲーム関係のキャラのフォローが甘いのはまあ気にしない人が多いだろうからいいとして、結構メジャーな気がする武装錬金のヴィクトリアは入れて欲しかったなあ。つい最近再放送見て盛り上がった者として残念。でもそんな不満はどうでもいいほど力作。皆も見るといいよ!
ジョーです。ごきげんよう。
最近、日々のMHFの友として声優ラジオを聞く率が上がっている影響を恐らくモロに受けて、俺の中の豊崎さんの好感度が上昇しすぎてこのブログのアイデンティティが危機を迎えているという惨状を呈しているわけですが、まあまずは落ち着いて豊崎さんのゲーム語りを聞いて欲しい。ドラクエFFモンハンは言うに及ばず、ペルソナ4から信長の野望、果てにはバーチャロンやりすぎてツインスティック壊して買い直したとかお前!それは素敵エピソードすぎるだろう!
いやー。SLGの信長やってたり、バーチャロンのオンライン対戦やってる女子中学生ってすごいなあ。これ全部守備範囲に入ってる人はオタクだらけの俺の友人にもそうは居ないだろう。と言うかむしろ、Xboxの洋ゲー好きで「デフジャムやりましょう!」とか意味が分からない。ごめん。知らないゲームだそれ。ちなみに、こんなゲームらしく、要はDJが殴り合う格ゲー。ローカライズすらされていない純正の洋ゲー。何者だよこの人!いや、流石にネタで言ってるレベルだとは思うが…。だがしかし。世の自称ゲーム好きの9割はタイトルすら知らんだろう。
と言うわけで。何か久しぶりにバーチャロンがやりたくなったので調べてみたら、ソフトを買いに行かなくても箱版が1200ゲイツでオラトリオタングラムがDL出来ることを突き止めた。やっぱ楽しいなー。キャラ選択画面でドリームキャストのメモリが出てくるのはネタ的に面白かった。
だからまあつまり何だ。俺、豊崎さんのシングル集めることにする。
と言うわけで以上余談。ここから本題。今年読んだラノベ「終わりのクロニクル」と「ゼロの使い魔」以外感想文を書いていなかったのでばばっと消化してみようと思います。溜め込まないで一本ずつ丁寧に書けよ!って話ですが。まあいつものことですので。
○アキカン!(5〜9) 集英社スーパーダッシュ文庫・藍上陸
アニメOVAの温泉編に付いてくる9巻を先にゲットしてしまったがために、既刊全巻を読破する流れに。何故OVAが欲しかったのか…。今思えばさっぱり理由が分からないが、B級アニメ好きな俺のハートをこの作品が捉えて離さなかったというのと、「限定版」という言葉に弱い日本人の心理を巧みについた上手い商法にしてやられたわけで。
ちなみにOVAの方の感想は書いたんだっけか。憶えてないので一言で書くと、色々と最低でした。温泉旅館で刺身を調理している現場にバスタオルの軍団が突入してだな…。タコがな。いや、それ以前に切り身がな。もういいだろう?誰にも見せずに俺が大事に保護する。そんなわけで各巻の感想。
(5)しるこをガーリッシュさせるためにお汁粉の缶ジュースを大量に買い集めようか。そんなことを考えた時期が俺にもありました。俺が最近たまにお汁粉ジュース買ってるのは、緑間のリスペクトではないのだよ!
(6)短編の中では謎のカバディスト、ミスター・カバディアン様が活躍する話が面白かった。正直カバディ設定は要らないと思ってるんですけども、この使い方はずるい。無理矢理感も凄い。色々と参考になるラノベだなあっと。
(7)一巻1/3で即効死んだぶど子が帰ってきた!という。これまた違う意味で非常にずるい話。しかしながら、アニメ版でのある種のキャッキャウフフを見ている者としてはこの巻無くしてはアキカンは語れない。リサイクルされたぶど子が再び消える前にもう一度オーナーの元へ…のプロットは、基本的にアレなことが多いアキカンのストーリーでは出色の出来。もう何だ。(1)と(7)読めば大体いいんじゃないかこのシリーズ。久々の登場で腐女子設定が突如追加されたミサキもイエス!だね!
(8)作品ヒロインでアイドルマスターやりたかったんですね。分かります。
(9)まさかの東風さんラスボス。従える最強のアキカンがコーラなのはイメージ的にアリだなあ。アニメ版のミックスジュースもアレはアレでだったけど。(1)からのレギュラーだったエールがやられるという衝撃のラストだったわけですが、でもきっと東風&コロアの考えてることはアレで、故にエールはアレっていう予想が容易についてしまうのがちと残念。ラスボスが意外なところから出てきただけに。うん。このシリーズは(1)(7)(9)で大体話が分かるな。
で、次の10巻が最終巻かな?まだかな?オチは結構楽しみにしてるんですけども。
○灼眼のシャナ(5) 電撃文庫・高橋弥七郎
テンポいいし面白いから苦にはならないんだけど、しかし既刊を追うのは辛いな!と言うわけでこの巻はシャナがフレイムヘイズになるまでの過去編。アニメでサクっと切られていた感がある次代の炎髪灼眼に賭けられた年月と約束の重み、それが全て詰まった最後の「虹の翼」メリヒム戦の盛り上がりが凄いことになってた。永い時の果てにようやく見付けた次代の希望が結実する前に自ら終止符を打たねばならなくなったメリヒムの無念。そしてその想像を凌駕してみせた新たなる炎髪灼眼の討ち手!うん。やっぱこのシリーズは正統派に面白い。是非とも全巻揃えよう。そして、アニメ3期はまだでしょうか。
○アクセル・ワールド(4) 電撃文庫・川原礫
3巻からそのまま続く後編。このエピソードの悪役の能美がリアルに嫌な奴で困る。と言うか、この作者が書く悪役は大体リアルに嫌なやつだから困る。これはこれでいいんだけど、読者に人気が出そうな魅力的な悪役ってのもやっぱ重要だなーっと。あと、黒の軍団にレアスキルの使い手が揃いすぎじゃないですかね。主人公PTは圧倒的に強いスキルよりは色々使えるスキルで頭を使って何とかした方が楽しいような。
でもやっぱ、最後の飛行アビリティvs飛行アビリティからシルバークロウ復活!の流れ。能力の優劣を使い手がひっくり返すのは鉄板だなおい。
○ソードアートオンライン(4) 電撃文庫・川原礫
フェアリィ・ダンス編の後編。このシリーズは安心のクオリティ。いちいちゲーマー心をくすぐる描写が多いんだよなあ。今回では特に《エクスキャリバー》周りがな。サーバーに一振りしか無い最強武器の重みを噛みしめろ!
本巻で一番印象に残ってるのは、エピローグの学園編がな。まさかのキリト君ハーレムが二次元から飛び出すという超次元の離れ業をぶちかましてきた作者の妄想力は凄まじい。スゲエ!俺もこのゲーム超やりてぇ!※
そういう訳で。アスナもリーファもいいですが、マイベスト挿絵はエピローグのエビピラフ食べるシリカです。本当にありがとうございます。
○とある飛空士への恋歌(3) ガガガ文庫・犬村小六
この作者は、日常描写は微妙ながら、空戦とキャッキャウフフの描写は鬼だな。とある飛空士シリーズの肝はまさにその要素なので、この一点突破は実に清々しい。
今回、身内メンバーに初の戦死者が出たわけで。軍隊を扱う作品なんだから死人が出るのは当たり前として、何やら無駄に多い気がしてた若干個性に乏しい登場人物は、今後バタバタ死んでいくための盛り上げ要員かよとか思い当たってさもありなん。全く印象になかったミツオ&チハルペアでもこれだけ盛り上がるからなあ。ちょっとずるい気がするけど、やった者勝ちか。
後やっぱアレね。二段構えの陽動に見事に引っかかって絶体絶命の浮遊要塞を救うのは絶対にニナ・ヴィエントの風だと思っていたところに、予想を裏切るあの方登場。うん。これしかない展開だ。
○烈風の騎士姫2 MF文庫J・ヤマグチノボル
ゼロの使い魔の外伝的なやつの2巻目。このシリーズは若き日のルイズママが主人公なわけですが、まあ何だ。世の中ツンデレツンデレと猫も杓子もツンデレしてるわけですが、本人が望むも望まないも意図するも意図しないも関係なく、広義にツンデレと呼ばれる概念のフロンティアは常にヤマグチノボルの手によって拓かれてゆく。そんな宇宙の無限の広がりを具体的には冒頭30ページも読まないくらいで俺は理解することが出来ました。
格が違う。
ストーリーはオーソドックスにゼロ魔の世界観を使ったファンタジーでさすがの完成度。サイトが出てこない分、近代兵器も出てこないので、純粋にファンタジーでして。よく考えると今時珍しいなあっと。飛び道具的扱いされることが多いけどノボル作品は正統派なんだぜ?今風のちょっと不思議な非日常系ラノベに飽きた人は読んでみると意外と新鮮かも。
しかし何だ。もし仮にこのシリーズが映像化されるとして、主人公カリン役の声優は釘宮理恵以外の誰にも務まらない気がするぞ!と言うわけでよろしく偉い人!
と言うところで。ちょうど半年くらい前に書いた読書感想文と被るやつだけ先にピックアップして書いてみました。続きは来週?
○今日のニコニコ
凄まじい力が入った力作。凄いねえ。メジャーなのからマイナーなのまであらゆる釘宮キャラが総出演しております。全員わかるぜ!って言う人は結構居そうだけど俺は無理だな。1999〜2005年辺りはアニオタ廃業してた空白期だ。
でも何だ。ゲーム関係のキャラのフォローが甘いのはまあ気にしない人が多いだろうからいいとして、結構メジャーな気がする武装錬金のヴィクトリアは入れて欲しかったなあ。つい最近再放送見て盛り上がった者として残念。でもそんな不満はどうでもいいほど力作。皆も見るといいよ!